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理事長ごあいさつ

理事長 くまもと成城病院は1976年に、父である初代理事長山部則義が現在地にて、40床の病院として開設致しました。 以来、二度の増床により、現在の総ベッド数238床となっております。 開設当時から介護保険が創設されるくらいまでは介護施設等も少なかったことから、在宅復帰が難しい有病高齢者の方を主に受け入れて参りました。 2000年に介護保険が創設されましてからは、医療施設と介護施設の棲み分けが段々とはっきりして参りまして、有病者の方でも容態が安定されている方等は介護施設への入所や在宅での訪問サービスを利用されるようになってきております。  そのような時代の流れの中で、私どもの病院が地域医療・福祉のために、どのような役割を担っていく必要があるのかを、もう一度原点に返って考え、数年前から取り組んでいる所でございます。 当然のことながら、病院として一番重要なことは医療の質でありますから、2年前には日本医療機能評価機構の認定を取得し、同時に有能な医師やコ・メディカルスタッフの確保を第一に考え注力しております。 一昨年には済生会熊本病院の副院長 本田 喬先生を院長として迎え、その他にも有能な先生方にお集まり頂いております。 その成果の一端としまして、重症度の高い入院患者さまの受け入れの増加、睡眠時無呼吸症候群の外来の新設、熊本ではまだ数少ない心臓リハビリもスタートとしております。 また、消化器専門医による健診や外来での内視鏡実績もかなり増加しております。 さらに、4月からは回復期リハ病棟を開設し、急性期病院から転院して来られる患者さまを医療、リハビリの両面でサポートすることによって、QOLの回復、在宅・社会復帰のお手伝いをさせて頂けることに、この上ない喜びとやりがいを感じております。  居宅・介護部門に関しましては、長年培って参りました経験と実績、医療面での病院からのサポートを糧に、地域のためにさらなる充実と飛躍を目標に掲げ、実践しております。 また、認知症高齢者の増加という社会的なニーズに応えるべく、一昨年に続きまして、昨年もグループホームを立上げさせて頂き、より充実した施設となるよう職員一同努力しております。  今後も私たちくまもと成城病院は、理念に掲げておりますように、「患者様本位の医療・看護・介護サービスを提供することによって、地域の皆様から信頼され、必要とされる病院を目指していく」所存でございますので、ご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

平成23年3月
医療法人 山部会 くまもと成城病院
理事長 山部 英則

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総院長ごあいさつ

総院長 くまもと成城病院は熊本市の北部方面で、市の中心部から約2kmの国道3号線沿いにあります。 診療内容は、内科一般および循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、神経内科などの内科系診療を行っています。  心エコーや血管エコー、運動負荷試験、24時間携帯型血圧計、24時間連続心電図記録(ホルター心電図)、食道・胃・十二指腸・大腸の内視鏡検査、腹部エコー、CT検査、睡眠時無呼吸検査などが実施できます。また、これらの領域の専門医師を中心に、急性期を乗り越えられた患者さんの在宅復帰、社会復帰のための回復期リハビリテーションおよび慢性期の医療を担っています。  循環器内科専門医3名およびリハビリスタッフは心臓リハビリテーションにも取り組んでいます。 冠動脈バイパス術や人工弁置換術後、動脈瘤など大血管の手術後、心不全、心筋梗塞後の低心機能などによって身体活動力が低下した患者さんに、自転車エルゴメーターを使った運動療法、適切な薬物治療、食事療法などを行い、身体活動能力の向上、再発防止、長期予後の改善を目指しています。  その他、脳卒中、大腿骨頚部骨折など整形外科疾患、がんなどによる開腹手術後や肺炎による廃用症候群などのリハビリテーションも行っています。また、再発防止のために定期的な外来診療や在宅復帰後の訪問看護、訪問リハビリ、通所リハビリなども実施しています。  急性期から始まったリハビリを途切れることなく継続して、できるだけ発病前の日常生活に戻ることを目標に、医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなどがチームを組んで患者さんに満足して頂けるようなリハビリテーションを目指しています。また、地域の医療・福祉施設とも親密な連携をとり、地域完結型医療の一翼を担っています。  「医療人としての自覚と責任を持ち、患者さま本意の医療・看護・介護サービスを提供することによって、地域の皆さんに信頼され、必要とされる病院を目指す」ことを病院の理念とし、職員一人一人が患者さんを自分の家族と思って医療・介護サービスを提供していきたいと思っています。

平成23年3月
医療法人 山部会 くまもと成城病院
総院長 本田 喬

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